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外壁コーキングの耐用年数はどれくらい?劣化サインと対策費用を解説

塗装コラム 2025.02.21 (Fri) 更新

外壁のひび割れ、気になりませんか。
その中でも特に目地のコーキングは、家の健康を守る大切な部分。
でも、その寿命ってご存知ですか。
今回は、コーキングの耐用年数や劣化のサイン、そして補修にかかる費用まで、気になるポイントをまとめてご紹介します。
適切なメンテナンスで、大切な住まいを長く守りましょう。

コーキングの耐用年数と劣化サイン

コーキングの耐用年数はどれくらい?

コーキングの耐用年数は、一般的に5年~10年と言われています。
しかし、使用されているコーキング材の種類や、建物の立地条件(日当たり、風雨の程度)、施工の質などによって、劣化のスピードは大きく変わります。
例えば、変成シリコン系コーキングは7年程度、ウレタン系コーキングは10年程度、ポリウレタン系コーキングは15年程度が目安とされています。
大手のハウスメーカーでは、耐久性の高いポリウレタン系コーキングを使用していることが多いようです。

コーキング劣化のサインを見逃さない!

コーキングの劣化は、様々なサインで現れます。
代表的なものとしては、ひび割れ、肉痩せ、剥離、変色などがあります。
ひび割れは、コーキング材の表面に亀裂が入る現象で、初期段階では細い線状ですが、放置すると亀裂が深くなり、最終的には雨漏りの原因となることもあります。
肉痩せは、コーキング材が痩せて薄くなる現象です。
剥離は、コーキング材が外壁材から剥がれる現象で、防水性が著しく低下します。
変色は、コーキング材が黒ずんだり、白っぽくなったりする現象で、美観を損ねるだけでなく、劣化が進んでいるサインです。
これらのサインを見つけたら、早めの補修が必要です。

放置するとどうなる?家の寿命に影響するリスク

コーキングの劣化を放置すると、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りを引き起こす可能性があります。
雨漏りは、建物の構造材を腐食させ、家の寿命を縮める大きな原因となります。
また、断熱材にカビが発生し、健康被害をもたらすリスクも高まります。
さらに、外壁材自体も劣化しやすくなり、大規模な修繕が必要になる場合もあります。
コーキングの小さな劣化を見逃すと、後々大きな出費につながる可能性があるので、定期的な点検と早めの対処が重要です。

 

コーキングの種類・工法・費用相場

コーキングの種類と特徴を知ろう!

コーキング材には、主にウレタン系、変成シリコン系、シリコン系、アクリル系など、いくつかの種類があります。
ウレタン系は、耐久性が高い反面、汚れやすく紫外線に弱いという特徴があります。
変成シリコン系は、バランスの良い性能を持ち、多くの住宅で使用されています。
シリコン系は、耐候性・耐水性・耐熱性に優れていますが、価格がやや高めです。
アクリル系は、価格が安価ですが、耐久性が低いため、屋外での使用には適していません。
それぞれの特性を理解し、建物の状況や予算に合わせて適切なコーキング材を選びましょう。

コーキングの工法!増し打ちと打ち替え

コーキングの補修工法には、「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。
増し打ちとは、既存のコーキング材の上から新しいコーキング材を充填する工法です。
費用は比較的安価ですが、既存のコーキング材の劣化が激しい場合は、十分な効果が得られない可能性があります。
打ち替えとは、既存のコーキング材を全て撤去し、新しいコーキング材を充填する工法です。
費用は増し打ちよりも高くなりますが、より確実な補修が可能です。
建物の状況に合わせて、適切な工法を選びましょう。
サッシ周りなど、構造上コーキング材を完全に撤去することが難しい箇所は増し打ちが適しています。

コーキング補修の費用相場

コーキング補修の費用相場は、工法や使用するコーキング材の種類、施工面積などによって異なります。
増し打ちの場合は、1メートルあたり750円~950円程度、打ち替えの場合は、1メートルあたり900円~1,200円程度が目安です。
一般的な2階建て住宅の場合、コーキングの施工面積は150~200メートル程度となるため、増し打ちで7.5万円~18万円、打ち替えで13.5万円~24万円程度の費用がかかります。
これに加えて、足場代として15万円~20万円程度が必要となる場合もあります。
業者に相談し、適切な費用を把握するようにしましょう。

 

まとめ

コーキングは、住宅の寿命を守る上で重要な役割を果たしています。
定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、建物の劣化を防ぎ、快適な住まいを長く維持できます。
劣化のサインを見逃さず、早めに対処することで、大規模な修繕費用を抑えることにもつながります。