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外壁塗装における塗料の比較!塗料の種類と選び方・費用相場を解説

塗装コラム 2025.03.01 (Sat) 更新

外壁塗装をお考えの方へ、塗装計画は順調に進んでいますか?
家の顔ともいえる外壁。
長持ちさせ、美観を保つためには、適切な塗料選びが重要です。
しかし、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素…様々な塗料があり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装でよく使われる塗料の種類を比較し、それぞれの特徴を解説します。

外壁塗装の塗料を比較!樹脂の種類から選ぶ

アクリル塗料の特徴と価格帯

アクリル塗料は、最も安価な塗料として知られています。
アクリル樹脂を主成分とするため、軽量で重ね塗りしやすく、発色も良いというメリットがあります。
しかし、耐用年数は3~8年と短く、頻繁な塗り替えが必要となるため、近年では外壁塗装にはあまり使用されなくなってきました。
価格帯は㎡あたり1,000~1,800円程度と、非常にリーズナブルです。

ウレタン塗料の特徴と価格帯

ウレタン塗料は、ウレタン樹脂を主成分とする塗料です。
柔軟性があり、密着性が高いのが特徴で、複雑な形状の外壁にも適しています。
耐用年数は5~10年程度で、アクリル塗料よりは長持ちします。
価格帯は㎡あたり1,700~2,500円程度と、アクリル塗料よりやや高価です。

シリコン塗料の特徴と価格帯

シリコン塗料は、現在最も普及している塗料の一つです。
シリコン樹脂を主成分とするため、耐久性、耐水性、コストパフォーマンスに優れています。
耐用年数は7~15年と長く、結露の発生も抑制する効果があります。
価格帯は㎡あたり2,300~3,500円程度と、バランスの良い塗料と言えます。

フッ素塗料の特徴と価格帯

フッ素塗料は、フッ素樹脂を主成分とする高性能な塗料です。
耐候性、耐薬品性、防汚性に優れ、耐用年数は12~20年と非常に長いため、長期的なコスト削減に繋がります。
しかし、価格帯は㎡あたり3,500~4,800円程度と高価です。

無機塗料の特徴と価格帯

無機塗料は、セラミックやガラスなどの無機物を主成分とする塗料です。
耐久性、耐候性、防汚性に優れ、耐用年数は10~25年と非常に長いです。
また、防火性にも優れているため、安全性も高いです。
価格帯は㎡あたり3,500~5,500円程度と、フッ素塗料と同程度か、やや高価です。

その他特殊塗料の概要・ラジカル制御型塗料・遮熱塗料など

ラジカル制御型塗料は、塗膜の劣化原因となるラジカルの発生を抑えることで、長寿命化を実現した塗料です。
耐用年数は8~16年程度で、価格帯はシリコン塗料とほぼ同等です。
遮熱塗料は、太陽光を反射することで室内の温度上昇を抑える効果があります。
断熱効果も期待できるものもあります。
価格帯は塗料の種類によって異なりますが、㎡あたり2,300円~4,500円程度です。
その他、光触媒塗料、ナノテク塗料など、様々な機能性塗料があります。

 

外壁塗料の賢い選び方

耐用年数とコストパフォーマンスのバランス

塗料を選ぶ際には、耐用年数と価格のバランスを考慮することが重要です。
短期間で塗り替えが必要な塗料は、初期費用が安くても、トータルコストが高くなる可能性があります。
逆に、高価な塗料でも、長持ちする分、トータルコストを抑えられる場合があります。
ご自身の家の状況や、何年住み続ける予定なのかを考慮して、最適なバランスを見つける必要があります。

遮熱・断熱などの機能性

近年では、遮熱性や断熱性を持つ塗料も登場しています。
特に、夏場の暑さ対策として遮熱塗料は効果を発揮します。
断熱塗料は、冬場の寒さ対策にも有効です。
これらの機能性塗料は、省エネルギーにも貢献し、光熱費の削減に繋がります。

水性・油性塗料の違い

塗料には、水性と油性があります。
水性塗料は環境に優しく、臭いも少ないのが特徴です。
油性塗料は耐久性が高い一方、臭いが強く、乾燥に時間がかかるというデメリットがあります。
近年では、水性塗料の性能も向上しており、耐久性も十分な製品が増えています。

まとめ

今回は、外壁塗装でよく使用される塗料の種類を比較し、それぞれの特徴や価格帯、選び方を解説しました。
最適な塗料を選ぶためには、耐用年数、コストパフォーマンス、機能性、デザイン、水性・油性、などを総合的に考慮する必要があります。
ご自身の家の状況や、将来的な計画などを踏まえ、じっくりと検討することが大切です。
後悔のない外壁塗装を行うために、ぜひ本記事を参考に、最適な塗料を選んでください。