おかちゃんペイントの代表ブログです 代表ブログ 明石市・神戸市近郊の外壁塗装・屋根工事専門店 おかちゃんペイント

HOME > 代表ブログ > 塗装コラム > 外壁塗装で使用されるシリコン塗料の耐用年数と費用相場・メリットデメリットを比較

外壁塗装で使用されるシリコン塗料の耐用年数と費用相場・メリットデメリットを比較

塗装コラム 2025.03.17 (Mon) 更新

外壁塗装を検討する際、塗料選びは重要なポイントです。
シリコン塗料は、耐久性と価格のバランスが良いことから人気の選択肢となっています。
しかし、シリコン塗料にも種類があり、それぞれ耐用年数や費用相場が異なります。
そこで今回は、外壁塗装におけるシリコン塗料の耐用年数や費用相場、メリット・デメリット、他の塗料との比較など、知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

外壁塗装とシリコン塗料

シリコン塗料とは?

シリコン塗料は、合成樹脂を主成分とした塗料の一種で、外壁塗装の塗料として広く普及しています。
その人気の理由は、耐久性、耐候性、防汚性、コストパフォーマンスの良さなど、バランスの取れた性能を持っている点にあります。

シリコン塗料の種類

シリコン塗料は、「水性タイプ」と「溶剤タイプ」、「1液型」と「2液型」という違いがあります。

1: 水性タイプと溶剤タイプの違い

・水性タイプ
水性タイプは、原液に「水」を加えて希釈する塗料です。
このタイプは環境への影響が少なく、塗装中の臭いが控えめであるため、居住中の建物でも施工しやすいという利点があります。
ただし、密着性や耐久性の面では溶剤タイプにやや劣ることもあります。

・溶剤タイプ
一方、溶剤タイプは「シンナー」などの有機溶剤で希釈する塗料です。
溶剤タイプは密着性が高く、耐久性が安定しており、プロフェッショナルな仕上がりが期待される場面に適しています。
ただし、溶剤独特の臭気が強いため、施工時の換気や周辺環境への配慮が必要です。

2: 1液型と2液型の違い

・1液型
1液型は、開封後すぐに使えるため取り扱いが簡単で、初心者にも使いやすい塗料です。
また、未使用分は翌日以降にも使えるため、作業が複数日にわたる場合にも便利です。
コスト面でも比較的安価で、手軽に選べるのが特徴です。

・2液型
2液型は、使用する直前に主剤と硬化剤を混ぜ合わせる必要がある塗料です。
混合が手間に感じられることもありますが、その分耐久性や耐候性が高く、寿命が長い仕上がりを提供します。
ただし、混ぜた塗料は長期保存ができず、施工直後に使い切る必要があるため、計画的な作業が求められます。

シリコン塗料のメリット・デメリット

シリコン塗料のメリットは、まず優れた耐久性と耐候性を挙げられます。
紫外線や雨風による劣化に強く、美しい外観を長期間保てます。
また、防カビ・防藻性にも優れており、建物の美観を損なう汚れの発生を抑制します。
さらに、低汚染性も高く、雨水で汚れが流れ落ちやすいため、メンテナンスの手間も軽減されます。

一方、デメリットとしては、他の塗料と比較してひび割れしやすい点が挙げられます。
これは、塗膜が硬いため、建物の伸縮に追従しにくいことが原因です。

 

外壁塗装でのシリコン塗料の耐用年数と費用相場

シリコン塗料の耐用年数

シリコン塗料の耐用年数は、一般的に10~12年程度と言われています。
ただし、これはあくまでも目安であり、環境条件やメンテナンス状況によって大きく変動します。
例えば、日当たりや風雨の影響を受けやすい場所では、耐用年数が短くなる傾向があります。
また、定期的な清掃や点検を行うことで、耐用年数を延ばせます。

シリコン塗料の費用相場

シリコン塗料の費用相場は、使用する塗料の種類や建物の大きさ、施工業者によって異なりますが、一般的には30坪程度の住宅で70万~120万円程度が目安となります。
これは、足場設置費用や下地処理費用なども含めた金額です。

他の塗料との比較

アクリル塗料、ウレタン塗料、フッ素塗料と比較してみましょう。
アクリル塗料は安価ですが耐用年数が短く、ウレタン塗料はシリコン塗料よりも安価ですが耐久性もやや劣ります。
フッ素塗料は最も高価ですが、耐用年数が長く、高機能です。
シリコン塗料は、これらの塗料の中で、価格と性能のバランスが最も優れていると言えるでしょう。
1: 塗料の種類ごとの耐用年数と費用の目安
2: アクリル塗料:耐用年数5~8年、費用相場50万~80万円
3: ウレタン塗料:耐用年数7~10年、費用相場60万~90万円
4: シリコン塗料:耐用年数10~15年、費用相場70万~120万円
5: フッ素塗料:耐用年数15~20年、費用相場100万~150万円

 

まとめ

外壁塗装におけるシリコン塗料は、バランスの取れた性能で人気の塗料です。
耐用年数や費用相場、メリット・デメリットを理解し、他の塗料と比較検討することで、最適な塗料選びができます。