おかちゃんペイントの代表ブログです 代表ブログ 明石市・神戸市近郊の外壁塗装・屋根工事専門店 おかちゃんペイント

HOME > 代表ブログ > 塗装コラム > ウレタン防水のトップコートとは?種類や劣化症状・最適な塗り替え時期を解説

ウレタン防水のトップコートとは?種類や劣化症状・最適な塗り替え時期を解説

塗装コラム 2025.03.12 (Wed) 更新
ウレタン防水の屋上やベランダは、雨風や紫外線から建物を守る大切な役割を担っています。
経年劣化は避けられません。
そこで重要なのが、ウレタン防水の表面に塗布するトップコートです。
今回は、ウレタン防水のトップコートの種類、費用、効果、劣化症状、最適な塗り替え時期について解説します。
 

ウレタン防水とトップコートの関係

 

ウレタン防水とは?

 
ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂を複数回塗り重ねて形成する防水層のことです。
継ぎ目のないシームレスな仕上がりで、複雑な形状の場所にも対応できる柔軟性が特徴です。
 

トップコートの役割とは?

 
トップコートは、ウレタン防水層の表面に塗布する保護塗料です。
紫外線、風雨、温度変化などの外的要因からウレタン防水層を守り、防水性能の低下を防ぎます。
 

トップコートが必要な理由

 
ウレタン防水層は紫外線に弱く、長期間の暴露によって劣化し、ひび割れや剥がれが生じやすくなります。
トップコートを塗布することで、ウレタン防水層を紫外線から保護し、防水機能を長持ちさせられます。
また、トップコートには防水層の表面を滑りにくくする効果や、美観を維持する効果もあります。
 

ウレタン防水のトップコートの種類

 

アクリルウレタン系トップコートの特徴・メリット・デメリット・費用相場

 
アクリルウレタン系トップコートは、最も一般的なトップコートです。
価格が比較的安価で、施工しやすいというメリットがあります。
耐用年数は5~8年程度と短めですが、コストを抑えたい場合に適しています。
費用相場は1平方メートルあたり500~700円です。
 

シリコン系トップコートの特徴・メリット・デメリット・費用相場

 
シリコン系トップコートは、耐候性・耐汚染性に優れたトップコートです。
汚れにくく、美観を長く保てます。
耐用年数は8~10年程度で、費用相場は1平方メートルあたり800~1000円です。
 

遮熱系トップコートの特徴・メリット・デメリット・費用相場

 
遮熱系トップコートは、太陽光を反射し、屋上やベランダの表面温度の上昇を抑える効果があります。
冷房効率の向上に繋がり、省エネにも貢献します。
耐用年数は8~10年程度で、費用相場は1平方メートルあたり1000~1200円です。
 

フッ素系トップコートの特徴・メリット・デメリット・費用相場

 
フッ素系トップコートは、耐久性・耐候性に優れたトップコートです。
紫外線、風雨、温度変化に強く、長期にわたって防水性能を維持できます。
耐用年数は10~12年程度と長持ちしますが、費用相場は1平方メートルあたり1200~1500円と高価です。
 

ウレタン防水のトップコートの最適な選び方

 
建物の立地条件、予算、求める性能などを考慮して最適なトップコートを選びましょう。
例えば、日当たりの良い場所では遮熱系トップコート、予算を抑えたい場合はアクリルウレタン系トップコートがおすすめです。
専門業者に相談することで、適切なアドバイスを受けられます。
 

トップコートの劣化症状

 
トップコートの劣化症状としては、チョーキング(表面が白くなる)、ひび割れ、剥がれ、膨れなどが挙げられます。
これらの症状が見られる場合は、トップコートの塗り替えが必要です。
 

トップコートの塗り替え時期

 
トップコートの塗り替え時期は、種類によって異なります。
アクリルウレタン系は5~8年、シリコン系は8~10年、フッ素系は10~12年が目安です。
劣化症状が現れた場合は、耐用年数に関わらず塗り替えを検討しましょう。
 

まとめ

 
ウレタン防水のトップコートは、建物を守る上で重要な役割を果たします。
定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばせます。
トップコートの種類や費用、劣化症状などを理解し、最適な塗り替え時期を見極めることが大切です。
専門業者に相談することで、より適切なアドバイスを受けられますので、お気軽にご相談ください。