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外壁塗装のクラック補修とは?塗装前の確認ポイントを解説!

塗装コラム 2024.04.29 (Mon) 更新

外壁のひび割れは気になりますよね。
小さなクラックでも、放置すると大きな問題につながる可能性があります。
今回は、外壁のクラックの種類、適切な補修方法、業者選びのポイント、そしてDIYでの応急処置について解説します。
安心して、適切な対応ができるように、具体的な情報をご紹介します。

外壁のクラック種類と原因

ヘアークラックの特徴と対処法

ヘアークラックは、髪の毛ほどの細さのひび割れで、幅が0.3mm以下、深さが4mm以下の微細なものです。
通常は、外壁の塗膜の経年劣化や、建物のわずかな動きによって発生します。
構造に影響を与えることはほとんどなく、緊急性の高いものではありません。。
補修方法は、ひび割れにシーリング材を擦り込む方法が一般的です。

構造クラックの特徴と危険性

構造クラックは、幅が0.3mm以上ある、より深刻なひび割れです。
建物の構造的な問題や、地震などの大きな力が加わったことが原因で発生することがあります。
雨水の浸入による腐食や、建物の強度低下につながる可能性があるため、早急に専門業者に相談し、適切な補修を行う必要があります。

補修方法は、クラックをU字型やV字型にカットし、シーリング材や樹脂モルタルを充填するUカット工法やVカット工法が一般的です。
場合によっては、エポキシ樹脂注入工法などの専門的な工法が必要になることもあります。

その他クラックの種類と見分け方

ヘアークラックや構造クラック以外にも、乾燥クラック、開口クラックなどがあります。

1:乾燥クラック

モルタルやコンクリートの乾燥収縮によって発生し、幅は比較的細いです。

2:開口クラック

窓やドアなどの開口部周辺に発生し、斜め方向に伸びることが多いです。

これらのクラックも、幅や状態によって、補修の必要性や方法が異なります。
クラックの幅を測る際は、クラックスケールを使用すると便利です。

クラック補修方法の選び方

シーリング工法による補修

シーリング工法は、ひび割れにシーリング材を充填して補修する方法です。
ヘアークラックや軽度のクラックに適しています。
費用は比較的安価ですが、補修跡が目立つ場合があります。
外壁塗装と併せて行うことで、目立たなくすることができます

Uカット工法による補修

Uカット工法は、クラックをU字型にカットし、シーリング材を充填する工法です。
構造クラックなど、幅が0.3mm以上のクラックに適しています。
シーリング材の密着性を高め、クラックの再発を防ぐ効果があります。
費用は、シーリング工法よりも高くなります。

その他補修方法と選択基準

クラックの幅や深さ、発生原因、外壁材の種類などによって、適切な補修方法が異なります。
幅が1mmを超えるような大きなクラックや、構造に影響を与える可能性のあるクラックは、専門業者に相談し、適切な補修方法を選択することが重要です。
場合によっては、樹脂注入工法、タイルの張り替え、外壁材の交換などの工法が選択されます。

まとめ

外壁のクラックは、その種類や大きさによって、緊急性や対処法が異なります。
早めの対応が、建物の寿命を延ばし、安心安全な生活を守ることにつながります。
クラックを発見したら、まずはその状態を正確に把握し、適切な対応を検討しましょう。
放置せずに、適切な処置を行うことが大切です。
定期的な点検も忘れずに行いましょう。