大阪市北区 窓上からの雨漏れ調査に行ってきました。明石市~神戸市近辺の外壁塗装・屋根塗装ならおかちゃんペイント
創業50年超の歴史を持ち
10000棟以上の施工を手掛けてきた
防水・外壁塗装・屋根塗装専門店
明石ショールーム(明石市魚住町・2号線沿い)と神戸垂水店の2店舗で
神戸市・明石市・加古川市・加古郡に密着した
ご相談、お見積りは無料☆
いつもご覧いただきありがとうございます。
おかちゃんペイントのスタッフKです。
本日7日は「七夕」の日。
久しぶりに雨に邪魔をされずに織姫と彦星さん達は会えそうですね。
しかし今日も暑い!!
36度越えの中、大阪市北区まで雨漏れ調査に行ってきました。
築40年以上の物件で現在は民泊施設として使用されています。
建物の側面を見ると、躯体はALC壁(軽量気泡コンクリート) ですので鉄骨造だと思われます。
この正面の窓の上側から雨漏れをしているのか、壁紙が浮いてきたりカビが生えていたりしました。
建物側面の端のアップ写真になります。
左からALC板があり縦にひび割れが出来た右側はタイルを取り付けるためのモルタルだと思われます。そして一番右側の茶色い物がタイルになります。
さらにアップにすると塗膜が剥離し、薄黒い物が見えますがこれはシーリングになります。
一番右が白色になっていますが、タイルで塗装されている為茶色ではありません。
室内に入って窓周りを確認します。サッシとタイルの間にシーリングが打設されているのですが、劣化が進んでいます。
写真はありませんが、風化して無くなっている部位もありました。
面台のシーリングも無くなっている所があり、雨漏れの一つの要因に考えられます。
写真の上部のシーリング部位は吹上の雨でないとタイルに守られているので原因にはなりにくいですが・・・
ではタイルは?と見るとほぼ水平にひび割れが見られます。
ひびが貫通していたり、タイルが浮いていたりするとそこから雨水の浸入の可能性があり、モルタルのひび割れや、その内側のALC板やシーリングのひび割れを通じて室内に雨漏れを起こす可能性は十分にあります。
今回はとりあえず見に行ったという感じですので、身を乗り出した程度での調査でしたが、お施主様に建物の構造や、注意点、雨漏れが起こりやすいウィークポイントやメンテナンスの仕方などをお伝えしてお見積もりの作成依頼を頂きました。
建物を見る前は部分補修なら「窓上から雨漏りが起きていそう」と事前に聞いていましたので屋上からゴンドラで部分補修するか、窓の範囲(約1.8m)で足場を組んで手の届く部分のタイルの調査も行い悪い所は直す、など考えていましたが、壁がALCで立ち上がりも短く、ゴンドラ作業には適さないと現在の所判断しています。(下写真は最上階のベランダの立ち上がりです)
まずはお見積もりを数種類作って、お施主様にどこまで補修するか内容照らし合わせて行くという話しになりました。
施工後の実際の様子を確認したいならこちら!
お客様の口コミを確認するのはこちら!
インスタグラム・フェイスブックもみにきてね♪
グーグルレビューもお願いします💓
おかちゃんペイントはいかがでしたか?グーグルレビューのお願い
おかちゃんペイントでは
ご相談・お見積り・プランニング がすべて無料です!
ご来店、お電話、WEBにて受け付けておりますのでぜひお気軽にご相談ください!
神戸市、明石市、加古川市、加古郡播磨町・稲美町に
「明石ショールーム」・「神戸垂水店」の2店舗でより地域に密着した
外壁塗装・屋根塗装 専門店おかちゃんペイント
【明石ショールーム】〒674-0074 兵庫県明石市魚住町清水2051−8
【神戸垂水店】〒655-0013 神戸市垂水区福田3丁目2-4
TEL ☎ 0120-00-4103(番号変わりました)
営業時間 10:00~17:00(水曜定休)