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外壁補修はdiyでできる!?diyのメリットを紹介!

塗装コラム 2024.10.15 (Tue) 更新

DIY好きで、費用を抑えながら自分だけの理想の外壁を実現したいと考えている、実用的な知識を求める方も多いはず。
外壁のひび割れや剥がれなど、気になる外壁の劣化を自分で補修したいと考えているけど、どこから手をつければいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁補修のDIYのメリットやDIYで可能な外壁補修を具体的に解説します。

□外壁補修DIYのメリット

費用を抑え、細かい調整も可能!DIYで外壁補修を行うメリットを紹介
DIYで外壁を補修するメリットは、大きく2つあります。

1:費用を抑えられる可能性がある

業者に依頼するよりも費用を抑えられる可能性があります。
ただし、DIYで安く済むとは一概には言えません。
例えば、工事に失敗して追加費用が発生したり、近隣住民に迷惑をかけて賠償金を請求されたりする場合には、業者に依頼した方が安上がりだったというケースも考えられます。

2:細かい調整ができる

業者に依頼するよりも、細かい部分の調整がしやすいです。
例えば、特定の場所だけ色を変えたい、外壁の補修ついでに絵を描きたいなど、特殊な要望も叶えやすくなります。

□DIYで可能な外壁補修の種類

外壁のひび割れや剥がれなど、DIYでできる補修の種類と具体的な手順を解説
DIYで可能な外壁補修は、大きく2つの種類に分けられます。

1:ひび割れ補修

外壁の塗装や下地がひび割れている状態です。

・塗装部分だけのひび割れ
軽度のひび割れであれば、DIYで補修可能です。

・下地までひび割れている場合
下地までひび割れている場合は、放置すると雨漏りの原因になる可能性があるので、業者に相談することをおすすめします。

2:剥がれ補修

外壁の塗装が剥がれている状態です。

・部分的な剥がれ
部分的に剥がれている場合は、DIYで補修可能です。

・全面的な剥がれ
全面的に剥がれている場合は、大規模な補修が必要となるため、DIYでは難しいでしょう。

ひび割れや剥がれが外壁にあっても、DIYで補修可能な場合と、補修が難しく業者に依頼する方が賢明な場合があります。
しっかりと見極めて適切な判断をしましょう。

□まとめ

この記事では、外壁補修DIYのメリットと、DIYで可能な補修の種類について解説しました。
DIYは費用を抑え、細かい調整ができるというメリットがありますが、失敗すると追加費用が発生したり、近隣住民に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
外壁補修DIYを行う際は、事前にしっかりと準備をし、安全に配慮して作業を行うようにしましょう。