神戸市垂水区で目地から剥離してしまったシーリングの撤去 明石市~神戸市近辺の外壁塗装・屋根塗装ならおかちゃんペイント
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おかちゃんペイントのスタッフAです。
7月になり暑さが厳しくなってきましたね💦
皆様も熱中症にお気を付けください。😖
さてさて神戸市垂水区で外壁塗装のご用命を頂いき工事の様子をお伝えしておりましたが
本日はシーリングの様子をお伝えしていきますね!
シーリング工事の内容は打ち替えです。
打ち替えとは
打ち替えとは、古いコーキングをカッターなどで取り除き、新しく充填し直す方法です。
これは打ち増し(増し打ち)とは異なり、除去する手間と費用がかかります。
特に、サイディングの目地やサッシ周りの目地など、
打ち増しの厚みが取れない箇所では、打ち替える必要があります。
シーリング工事を考える際には、適切なタイミングは?
シーリングの劣化症状について
シーリング材は、時間が経つとさまざまな劣化症状が現れます。
外壁や内壁のシーリング材に黒ズミや汚れが見られることがあり、
これは見た目が悪くなるだけでなく、防水性も低下させてしまいます。
よくある原因はブリード現象で、シーリング材に含まれる成分が表面に浮き出て黒くなる現象です。
また、時間が経つとシーリングが目地から剥がれてしまうことがあります。
これにより隙間ができ、雨水が浸入して雨漏りの原因になります。
シーリングにひび割れができると、防水性が低下し、
雨漏りや建物のダメージの原因となります。
さらに、シーリング材が薄くなる肉やせ現象が起こると、防水性や気密性が低下します。
ひび割れが進行し、シーリング材が完全に断裂する破断も見られることがあります。
これにより、防水性が大幅に低下します。
シーリング材が剥がれ落ちてしまう欠落もあり、
これにより雨水が浸入し、建物の内部を傷めることがあります。
シーリング材の劣化の原因としては、紫外線や風雨、温度変化が挙げられます。
紫外線はシーリング材の成分を分解し、弾力性を失わせます。
雨や風によってシーリング材は劣化し、特に風で飛ばされる砂やほこりがシーリング材を傷めます。
温度の変化でシーリング材が膨張・収縮を繰り返すことで、ひび割れや剥がれが発生します。
これらの劣化を放置すると、建物の防水性や耐久性が低下します。
早めに対処することで、建物の寿命を延ばすことができます。
既存のシーリングの様子
目地から剥離してしまっていますね💦
シーリングの役目が果たせなくなっています。
既存のシーリング材を撤去していきます
最初の工程は、既存シーリング材の撤去です。
カッターで切り込みを入れ、丁寧に取り除いていきます。
目地部分に工具を入れて、シーリング材を剥がすようにして完全に取り除いていきます。
シーリング材を撤去した目地部分は、ブラシで丁寧に掃除します。
下地が清潔で乾燥した状態になるように清掃することが重要です。
沢山のごみがでましたね💦
袋にいれて撤去します。
清掃も丁寧におこないますよ!!
長くなりましたので
次回に続きの工程をお伝えしていきます😊
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