窓上の庇やシャッターボックスの説明と塗装の様子の写真
いつもご覧いただきありがとうございます。
おかちゃんペイントのスタッフAです。
こんにちは!少しずつ寒くなってきましたね
本日は窓上の庇やシャッターボックスの説明と塗装の様子の写真です。
庇(ひさし)は、建物のドアや窓の上に取り付けられている小さな屋根で
日差しや雨を遮るための役割です。
一般的には「霧除け」や「庇」と言われていますが
正式には「霧除け庇(きりよけひさし)」と言います。
庇は主にスチールや鉄製の金属素材で作られており、
外部環境にさらされるため、定期的な塗装が必要です。
時間の経過とともに放置すると、錆が進行し、外観が損なわれる可能性があります。
庇の塗装工程は
まず最初にケレン作業を行います。
ケレン作業とは、サンドペーパーやヤスリを使って表面に細かな傷をつける作業です。
この工程によって、塗料が金属製の雨戸にしっかりと密着するようになります。
次に、下地材に防錆剤を含んだ下塗り塗料(サビの発生を抑える役割)を塗っていきます。
その後、仕上げ用の塗料を中塗りと上塗りの2回塗り重ねます。
密着性が高くなるので剥がれにくい丈夫な塗膜になります。
通常、外壁や屋根と同様に、三回塗りが基本的な施工手順となります。
これによって、塗膜の耐久性や長持ちする可能性が高まります。
庇と同様に、雨戸やシャッターボックスも定期的なメンテナンスが必要なところです。
放置すると錆びが進み、穴が開いたり外観が劣化する場合があります。
施工手順も庇と同様に行われます。
雨戸やシャッターボックスは建物の重要な部品であり、
劣化が起きると機能が損なわれる可能性があります。
シャッターボックスの素材は、鉄、ステンレス、アルミニウムなどが一般的に使用されています。
それぞれの素材の特性やメンテナンスが必要となります。
「おかちゃんペイント」ではシャッターボックスのボックス部分は
通常塗装可能である一方、シャッター部分は塗装すると剥がれたり、
開閉がしにくくなる可能性があるため、基本的には塗装しない方針を取っています。
塗装を行う事で
雨戸やシャッターボックス、庇の
耐久性と美観を保つことができますよ
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高耐久塗料「マックスシールド」シリーズ (2022.12.09 (Fri) 更新)
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